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制度保険ガイド

制度保険について

制度保険とは、当組合が組合員・OB及びその家族を含む警察ファミリーのスケールメリットを活かし、割安な保険料で大きな保障を得られるように生命保険会社・損害保険会社と契約し提供している「グループ保険」、「団体傷害保険」、「医療保険」及び「自動車保険」の総称です。
ご自身やご家族の年齢、結婚の有無、持ち家の有無など、皆様のライフステージに応じて必要な保障は異なります。
当組合の制度保険は、ライフステージにより変化する様々なリスクに備えることができる保障を取り揃えておりますので、是非、内容をご確認ください。

リスクごとに備えることができる保険の種類を示した図です

ライフステージごとの考え方

独身期(一般的には10代~30代半ば)

  • 目先の楽しみを大切にしながら将来に向けて貯蓄を始める時期です。
  • 万が一病気になった際は、まだ給与は低いため、入院費用等を自己負担で賄うことが難しい場合もあります。
  • まだ若くて元気なため、病気になるリスクは低め。

最低限の保障を準備しましょう。
最低限で不安な方は、少し手厚い保障がおすすめです。

家族形成期(一般的には20代~40代)

  • 結婚し、子どもが生まれて扶養する家族が出来る時期です。
  • 出産・育児・教育資金や住宅取得等の準備が必要になります。
  • 自分だけでなく、家族の保障も必要に。出産の際には帝王切開等で手術を行うことも。

家族全員に最低限の保障を準備しましょう。
最低限で不安な方は、少し手厚い保障がおすすめです。
30代後半からは幅広いリスクに対応した保険に加入しておきましょう。

家族成熟期(一般的には30代~50代)

  • 子どもが大きくなり、親の介護が必要になるケースもあります。
  • 住宅ローンや教育資金等で支出が増加する時期です。
  • 健康診断の結果によっては、少しずつ健康への不安が増加してくる時期でもあります。

今までよりも少し厚めの保障が必要になります。
幅広いリスクに対応した保険に加入しておきましょう。

家族円熟期(一般的には50代~60代以降)

  • 子どもが独立し、老後に備えた準備がスタート。
  • 健康状態に差が出始める時期です。病気へのリスクは増加します。

家族構成やご自身の健康状態を考えて、保険の見直しを行いましょう。
現職中に将来を見据えた保険に加入しておきましょう。

制度保険の詳細へ(組合員専用)

このページに関するお問い合わせ

福祉開発係

電話:03-5213-8300